京都府京都市伏見区の城南宮(じょうなんぐう)で2021年1月の正月シーズンに期間限定の御朱印をいただくことができます。
限定御朱印の種類やいただける期間、値段などを紹介。
京都市伏見区・城南宮の新年(2021年)の限定御朱印の種類
今年は家族で初詣⛩ #城南宮
密にならない なかなかいい時間に来れたんじゃない?😁
やはりカイトさんは今年も持ってますね〜最近ずっと大吉だ〜🎶 pic.twitter.com/YhyQVHxTLE— しゅっかまん(かいと) (@sakigake1231) December 31, 2020
- 種類:正五九参りの御朱印(2021年1月は「辛丑正月歳参り」で赤色のスタンプ)
- 頒布期間:2021年1月1日~1月31日
- 初穂料(値段):300円
- 頒布形式:2021年1月1日~1月11日まで書置きのみ/1月12日~1月31日まで「書置き」か「御朱印帳に直書き」か選べる
城南宮では例年1月に【正五九参りの限定御朱印】を頒布しています。
城南宮の公式サイトに御朱印の画像があります。
2021年は、
- 十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)
- 十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
の組み合わせでは『辛丑』(かのとうし)です。
毎年1月に頒布している御朱印ですが2021年の十干十二支にちなんで『辛丑正月歳参り』と書かれたウシの赤いスタンプが押されています。
つまり、毎年全く同じものが頒布されているわけではないのです。
また、城南宮の【正五九参りの御朱印】は毎年1月だけでなく、5月と9月もいただけます。
しかしながら、
- 2021年1月は『辛丑正月歳参り』と書かれた赤色のウシのスタンプ
- 2021年5月は『辛丑五月歳参り』と書かれた銀色のウシのスタンプ
- 2021年9月は『辛丑九月歳参り』と書かれた金色のウシのスタンプ
というように押されるスタンプが異なります。
2021年1月の「辛丑正月歳参り」限定御朱印の頒布形式ですが、
- 2021年1月1日~1月11日まで「書置き」のみ
- 2021年1月12日~1月31日まで「書置き」「御朱印帳の帳面に直書き」から選べる
という違いがあります。
単純に正月三が日から成人の日までが、参拝者が多く、より混雑するため1月11日までは、時間がかかる御朱印の直書きをしないだけだと思われます。
この御朱印の初穂料(値段)は300円です。
城南宮の通常の御朱印も正月に書置きで頒布
- 種類:「方除の大社 城南宮」「真幡寸神社」
- 頒布期間:正月シーズンも通常通りいだたける
- 初穂料(値段):各種類それぞれ300円
- 頒布形式:書置きのみを頒布
城南宮の通常の御朱印(正月限定じゃない御朱印)は、正月シーズンでもいただくことができます。
城南宮の公式サイトで御朱印の画像が載っています。
城南宮では通常の御朱印として、
- 「方除の大社 城南宮」の御朱印
- 「真幡寸神社」の御朱印
の2種類があります。
真幡寸神社(まはたきじんじゃ)は、城南宮の境内社のひとつ。
どちらの通常の御朱印も、それぞれ書置きのみ300円でいただけます。
前述した【正月限定御朱印】も含めれば、2021年の正月シーズンの城南宮では3種類
- 「辛丑正月歳参り」の1月限定御朱印
- 「方除の大社 城南宮」の通常御朱印
- 「真幡寸神社」の通常御朱印
をいただけるということです。
城南宮は正月の初詣シーズンに交通規制をする期間があります。
最新情報は城南宮の公式サイトにてご確認ください。