2020年12月31日に放送された『NHKゆく年くる年』の動画を視聴する方法を紹介。
NHKプラスで一週間の見逃し配信あり
2020年大晦日から2021年元日の年越しのタイミングで、NHK以外のテレビ局の番組を視聴していた方もいるでしょう。
2020年12月31日23時45分~2021年1月1日0時15分まで放送された『NHKゆく年くる年』の動画は、NHKプラスで見逃し配信されています。
この見逃し配信動画の配信期間は、同番組放送終了からちょうど1週間後にあたる「2021年1月8日0時15分まで」。
▼NHKゆく年くる年はNHKプラス
NHKプラスの見逃し配信を視聴するには、「NHKプラスID」の入力が必要です。
NHKと受信契約していなければ、NHKゆく年くる年の見逃し配信動画も視聴できません。
受信契約者本人と、受信契約者と生計を同一にしている人のみが、見逃し配信を視聴可能です。
これらの視聴できる人たちは、追加料金なしでNHKゆく年くる年の見逃し配信を無料視聴できます。
(とはいえ、毎月分のNHKの受信料を別途支払っているので、その点を考慮すると無料とは言いづらいものがありますけどね。)
NHKオンデマンドで見逃し配信の予定はない
NHKの動画配信サービスといえば、「NHKオンデマンド」です。
- 大河ドラマ
- 連続テレビ小説(朝ドラ)
といった視聴率が高いNHKの番組も配信されていて視聴できます。
2020年12月31日に放送された「第71回NHK紅白歌合戦」もNHKオンデマンドでみることが可能ですが、「NHKゆく年くる年」はNHKオンデマンドで配信予定がありません。
つまり、NHKの受信契約をしていなれば、「NHKゆく年くる年」の見逃し配信動画を視聴する方法はありません。
まとめ:【NHKゆく年くる年】2020~2021の見逃し配信視聴方法
- NHKプラスで2021年1月8日0時15分まで見逃し配信している
- NHKプラスを視聴できるのは「NHK受信契約者本人」と「受信契約者と生計を同一にしている者」だけ
- NHKオンデマンドで配信予定がない
- NHKの受信契約をしていなければ『NHKゆく年くる年』の見逃し配信動画を視聴できない
NHKを視聴できる環境じゃなければ、ゆく年くる年の見逃し配信を視聴できませんが、
下記記事で中継された場所や放送された順番などをまとめているので、興味があればご覧ください